僕は風俗嬢相手の格闘技プレイの経験しかなく、その際、「顔面打撃NG」は暗黙の了解であった。
ところが、初めて顔面をパンチされたショックで、つい取り乱してしまった。
「く・・・くそぅ!!」
彼女に飛び掛り、力任せに拳を振り回した。
「フフフフ。やっとやる気になったみたいね」
美佳さんは、僕のパンチを軽くかわしたり、手でガードする。
ふいに美佳さんの体が回転して、次の瞬間、顔面に衝撃を受け、吹っ飛んだ僕の体は壁に叩きつけられた。
顔を蹴られたのだ!女性の足で、顔を!
そう認識する瞬間、彼女がものすごいスピードで迫ってきて、片足立ちの姿勢で、リズミカルに連続キックを放ち、僕の顔はそれを受けさせられた。
パン!ゴン!パン!ゴン!パン!ゴン!パン!ゴン!パン!ゴン!パン!・・・・
鼻の辺りに蹴りを受け、後頭部を壁に打ち付けられ、跳ね返った顔をまた蹴られ、後頭部を壁に打ち付けられ・・・・
壁に塗られた漆喰が砕けて剥がれ、粉を撒き散らす。
漆喰の下のコンクリートが露出したらしく、後頭部の痛みはより鋭さを増す・・・
意識が朦朧としてきた・・・
美佳さんは、ゆっくり足を床に下ろした。
やっと・・・攻撃が終わった・・・
安堵と共にダウンしようとしたら、彼女は何と、渾身の力を込めて右ストレートパンチを打ち出して僕の鼻を殴り潰したのであった。
グヘエ!!
涙腺から涙の原料が噴出すと同時に、鼻腔は生臭い液体で一杯になった。
信じられない・・・そんな思いを抱きつつダウンしようとしたら、美佳さんは全身の筋肉を収縮させてからアッパーカットを僕の顎に解き放った。
僕の顎は完全に伸びきって天を指し、体全体が地面に対して垂直に立つ棒と化したのだった。
顔面の穴、鼻の穴、口、耳の穴全てから生暖かい液体が噴出すのを感じた。
「あっ、ち、ちょっとやりすぎたかしら」美佳さんが慌てた様子でつぶやく。
その時だった。
本当に、本当に強い女性に、僕は、本当に、やっつけられている!!!
この感動を、僕の体の或る器官が劇的に表現した。
ビューッ!!ビューッ!!!
スライムのように濃厚な液体が、美佳さんの芸術作品のような腹筋の上に飛び散った。
「汚い!!何すんのよ!!」
彼女は、僕のペニスを左のボクシンググローブの上に載せ、もう一方のボクシンググローブで力いっぱい殴った。
ドピュー!!
今度は、液体が、美佳さんのビーナス像のような胸の谷間に飛び掛った。
「イヤダ!!」
美佳さんは体をしなやかに回転させ、その固い踵で思い切り僕の睾丸を蹴り潰した。
はあう!!!
息ができなくなり、ダウンした。
ところが、初めて顔面をパンチされたショックで、つい取り乱してしまった。
「く・・・くそぅ!!」
彼女に飛び掛り、力任せに拳を振り回した。
「フフフフ。やっとやる気になったみたいね」
美佳さんは、僕のパンチを軽くかわしたり、手でガードする。
ふいに美佳さんの体が回転して、次の瞬間、顔面に衝撃を受け、吹っ飛んだ僕の体は壁に叩きつけられた。
顔を蹴られたのだ!女性の足で、顔を!
そう認識する瞬間、彼女がものすごいスピードで迫ってきて、片足立ちの姿勢で、リズミカルに連続キックを放ち、僕の顔はそれを受けさせられた。
パン!ゴン!パン!ゴン!パン!ゴン!パン!ゴン!パン!ゴン!パン!・・・・
鼻の辺りに蹴りを受け、後頭部を壁に打ち付けられ、跳ね返った顔をまた蹴られ、後頭部を壁に打ち付けられ・・・・
壁に塗られた漆喰が砕けて剥がれ、粉を撒き散らす。
漆喰の下のコンクリートが露出したらしく、後頭部の痛みはより鋭さを増す・・・
意識が朦朧としてきた・・・
美佳さんは、ゆっくり足を床に下ろした。
やっと・・・攻撃が終わった・・・
安堵と共にダウンしようとしたら、彼女は何と、渾身の力を込めて右ストレートパンチを打ち出して僕の鼻を殴り潰したのであった。
グヘエ!!
涙腺から涙の原料が噴出すと同時に、鼻腔は生臭い液体で一杯になった。
信じられない・・・そんな思いを抱きつつダウンしようとしたら、美佳さんは全身の筋肉を収縮させてからアッパーカットを僕の顎に解き放った。
僕の顎は完全に伸びきって天を指し、体全体が地面に対して垂直に立つ棒と化したのだった。
顔面の穴、鼻の穴、口、耳の穴全てから生暖かい液体が噴出すのを感じた。
「あっ、ち、ちょっとやりすぎたかしら」美佳さんが慌てた様子でつぶやく。
その時だった。
本当に、本当に強い女性に、僕は、本当に、やっつけられている!!!
この感動を、僕の体の或る器官が劇的に表現した。
ビューッ!!ビューッ!!!
スライムのように濃厚な液体が、美佳さんの芸術作品のような腹筋の上に飛び散った。
「汚い!!何すんのよ!!」
彼女は、僕のペニスを左のボクシンググローブの上に載せ、もう一方のボクシンググローブで力いっぱい殴った。
ドピュー!!
今度は、液体が、美佳さんのビーナス像のような胸の谷間に飛び掛った。
「イヤダ!!」
美佳さんは体をしなやかに回転させ、その固い踵で思い切り僕の睾丸を蹴り潰した。
はあう!!!
息ができなくなり、ダウンした。
「ここは散らかってるから、隣の部屋で・・・」
隣室は、万年床以外何も置いていない三畳間。
寝るだけに使っているので、照明は天井に付いた豆ランプしかなく、非常に暗い。
閉めきった部屋は、早くも、裸の女性空手家の体から発する熱気で充満する。
「すごく興奮するわ・・・さあ、かかってきて・・・」
「でも・・・僕、ボクシンググローブつけてないし・・・」
「私は鍛えてるから大丈夫よ・・・思いっきり殴っていいわ」
「でも・・・・」
「ホラッ!!」
美佳さんは、素足の爪先で、僕の亀頭を下から弾く。
「ウッ!!」
「男なら、モジモジしないで闘いなさい!!チンチンが泣くよ!!」
「ウ、ウオー」
僕は、美佳さんの体に体当たりした。
一見華奢なその体は、全身、筋肉が充実していて、大の男の体当たりにビクともしなかった。
恐怖心で一杯になり、とにかくそのビーナス像のような裸体にしがみ付く。
美佳さんの甘い体臭を嗅いで、恐怖で萎びたペニスがすぐさま力を取り戻し、相手の腿の辺りを突いた。
「フフフ・・・すごく元気じゃない・・・これから何されるかわかってるの・・・?」
美佳さんは僕の体に腕を回し、強く締め付けた。
逞しい腕がギリギリと音を立て、僕の胸は、彼女の弾力を持ちつつ引き締まった胸と腕の間に挟まれ、ゆっくり潰されて行く。
「ア・・アウ・・ウ・・」
僕は息ができず、呻き声をあげるのが精一杯だ。
失神しそうになった瞬間、彼女の膝が僕の左脇腹に突き刺さった。
「グェッ!!」
次の瞬間、右脇腹に、彼女のボクシンググローブがめり込んだ。
倒れこもうとするのを許さず、彼女は左腕で僕の頭を抱え込んで、もう一方のボクシンググローブを僕の腹や鳩尾に突き刺した。
ドスッ!!ドスッ!!ドスッ!!ドスッ!!ドスッ!!ドスッ!!ドスッ!!・・・・・・・・・・・・
鈍い打撃音が執拗に部屋の中に響き渡る。
ちちょっとまって!と叫びたいが、空気が乾燥しているのと緊張感で口がカラカラで、僕の口からは「ぴょ・・・ぴょ・・・」という音が漏れるだけだった。
僕が口をパクパクさせるのを見て、美佳さんは「喉が渇いたのね?」と察した。
「口を開けて、舌を出して」
僕は彼女の言うとおりにする。
美佳さんは、唾液を搾り出して、僕の舌の上に垂らした。
彼女も格闘で口が渇いていたようで、その唾は濃厚で粘ついている。
美佳さんの口の味・・・
少ししょっぱくて、美佳さんの体臭を濃密にしたニオイが僕の口の中に広がる・・・
僕は飲み込むのがもったいなくて、ウットリと目を閉じて、いつまでも彼女の唾液を舌の上で転がしていた。
「いつまでモグモグやってるのよ、バカ!!ペッ!!」
彼女は少し怒って、僕の顔に唾を吐いた。
鼻に付いた美佳さんの唾液は、かなりニオイが強かった。
「クンクンクン・・・はあ~~~~!!」
僕が歓喜の呻きをあげると同時に、「ヘンタイッ!!」
視界が黒いボクシンググローブに遮られ、鼻に猛烈な衝撃を感じ、反射的に涙が溢れ出してきた。
自宅の居間に女性を上げるのは初めてだ。
向かい合っているのは、超美人。美人であり、カッコイイ女性。
日々、正義の為に悪と闘う女性警察官。
名刺によると、古谷美佳さんという名前だ。
ヤカンが沸騰し、ピー、とマヌケな音を出す。
「フフフ・・・笛の付いたヤカン、昔、ウチにもありましたわ」
「あ・・・そうですか・・・」
僕は、今時、ピーと鳴るヤカンなんか使ってる自分がひどく時代遅れな気がして顔を赤らめながらお茶を入れた。
「いただきます」お茶をすする美佳さんと目が合い、また顔を赤らめる。
「本当に、先ほどは申し訳ありませんでした」
「いいんですよ。間違いは誰にでもあります。事件が起こっても警察官が犯人を捕まえない世の中になったらおしまいですから。これからも頑張って下さい」
「ありがとうございます。本当にあなたってお優しいんですね・・・」
「いえ・・・古谷さんが・・・おキレイだからですよ」
「まあ!ウフフ・・・あなたは誰にでも優しい人ですわ。あの女の子を告訴しないとおっしゃったし」
美佳さんは、きっと、僕に告訴されるのを恐れて、こんな汚いボロアパートにまで入って、僕にお世辞を言ってるのだろう・・・
そう考えると、淋しい気持ちになるのだった。
「キックボクシングがお好きなんですか?」
美佳さんは、部屋の隅に転がっているボクシンググローブとレガースを見ている。
「あの・・・何ていうか・・・格闘技プレイが好きなんです・・・」
「ビデオに映っていたようなコトですか?」
「あ・・・は・・・はい・・・」
僕は、あのビデオを見られたことが恥ずかしいと思うと同時に、ひどく興奮してもいた。
「女の子に虐められるのが好き・・・?」
「はい・・・美しくて、本当に強い女性に虐められるのが・・・大好きなんです・・・僕は変態なんです・・・キモチ悪いでしょう・・・?」
「ちょっと変わってるけど・・・面白い趣味ですね・・・実は私、あのビデオ見てちょっと興奮しちゃったんです・・・私ってドSなのかも・・・」
僕と美佳さんは、黙り込んでモジモジしていた。
「私、空手三段なんです。署内の空手大会で優勝したこともあるんですけど・・・もし、私で良かったら・・・」
「えっ!?」耳を疑った。「な、何もそこまでしてくれなくても・・・痴漢の件はもういいですから!」
「あたしじゃご不満ですか?」美佳さんは少しムッとしたようだ。
「そんな!・・・本当にいいんですか?」
美佳さんは、僕を挑発するように見つめながら、パンツスーツを脱ぎ、ブラジャーを外し、パンティーを脱いだ。
心からため息を吐いた。
鍛え抜かれた腕、脚、腹筋。形の良いバストは固く引き締まり、小さい乳首がツンと上を向いている。
「あなたも脱いで。その方が興奮するわ」
僕は震える手でボタンを外し、服を脱いだ。
パンツを脱ぐと、最大限に勃起したペニスが撓りながら飛び出した。
美佳さんは美しい大きな瞳で僕のペニスを眺め微笑んだ。
「これが好きなんでしょう?」
彼女は、黒い大きめのボクシンググローブを嵌めた。
ペニスはさらにいきり立つ。
「私・・・スイッチが入っちゃうと、手加減できなくなるかも・・・署内の空手大会で決勝戦を戦った男性警察官、まだ入院してるの」
僕は狂ったように叫ぶ。「あなたになら殺されたっていい!」
向かい合っているのは、超美人。美人であり、カッコイイ女性。
日々、正義の為に悪と闘う女性警察官。
名刺によると、古谷美佳さんという名前だ。
ヤカンが沸騰し、ピー、とマヌケな音を出す。
「フフフ・・・笛の付いたヤカン、昔、ウチにもありましたわ」
「あ・・・そうですか・・・」
僕は、今時、ピーと鳴るヤカンなんか使ってる自分がひどく時代遅れな気がして顔を赤らめながらお茶を入れた。
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僕は、あのビデオを見られたことが恥ずかしいと思うと同時に、ひどく興奮してもいた。
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僕と美佳さんは、黙り込んでモジモジしていた。
「私、空手三段なんです。署内の空手大会で優勝したこともあるんですけど・・・もし、私で良かったら・・・」
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「あたしじゃご不満ですか?」美佳さんは少しムッとしたようだ。
「そんな!・・・本当にいいんですか?」
美佳さんは、僕を挑発するように見つめながら、パンツスーツを脱ぎ、ブラジャーを外し、パンティーを脱いだ。
心からため息を吐いた。
鍛え抜かれた腕、脚、腹筋。形の良いバストは固く引き締まり、小さい乳首がツンと上を向いている。
「あなたも脱いで。その方が興奮するわ」
僕は震える手でボタンを外し、服を脱いだ。
パンツを脱ぐと、最大限に勃起したペニスが撓りながら飛び出した。
美佳さんは美しい大きな瞳で僕のペニスを眺め微笑んだ。
「これが好きなんでしょう?」
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ペニスはさらにいきり立つ。
「私・・・スイッチが入っちゃうと、手加減できなくなるかも・・・署内の空手大会で決勝戦を戦った男性警察官、まだ入院してるの」
僕は狂ったように叫ぶ。「あなたになら殺されたっていい!」
http://www.victoryposing.com/
打撃系M格闘に特化されたサイトです。
打撃系M格闘に特化されたサイトです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1694355
僕にとって、女の子のボクシンググローブ着用はマストなのですが、これには例外的に感激しました。
出演者・関係者、この動画をUPされた方に心より御礼申し上げます。
僕にとって、女の子のボクシンググローブ着用はマストなのですが、これには例外的に感激しました。
出演者・関係者、この動画をUPされた方に心より御礼申し上げます。
自宅最寄の駅に着いた。
暑すぎる電車内からホームに降りると、冷たい夜風に頬を撫でられて、実に気持ちが良い。
その時、後から誰かが僕の腕を掴んだ。
「おじさん、私のスカートのぞいたでしょう!」
振り返ると、さっき僕の正面の座席でパンティ丸出しで居眠りしていた女子高生が睨みつけている。
「はあ?そんなことするわけないじゃん」
女子高生はチビでポッチャリしていて、全然好みのタイプじゃない。
「君が勝手に股を広げて居眠りしてたんだろう」
「のぞきは犯罪だよ!」
あんまり可愛くないのに気だけは強い。まさに僕の嫌いなタイプだ。
ナップザックを抱えた冴えない男と女子高生がもめている。
明らかに僕にとって不利な状況だ。
乗客が何人かこちらの様子をうかがっている。
僕が焦りだすと、女子高生は、小声で「お金くれたら許してあげる」と囁いた。
「えっ!?」
何が何だかわからず、戸惑って、固まってしまった。
何かあったんですか?と、女性が声を掛けてきた。
25歳位、セミロングの黒髪、パンツスーツ姿の女性。背が高く、綺麗な顔立ちをしている。
女子高生は一瞬、しまった、という顔をした。
女性は「XX署の者です」と身分証明書を提示し、女子高生に「どうしたの?」と優しく聞いた。
「・・・私のスカートの中を・・・この人が・・・何でもないです」
「怖がらなくてもいいのよ。落ち着いて私に話して」
俯いていた女子高生は、突然走り出そうとして僕にぶつかった。
その時、背負わずに抱えていた僕のナップザックが地面に落ちた。
僕は大切なビデオカメラが心配で急いで拾い上げた。
ナップザックに開いた穴に、ホームの電灯が反射し、キラリと光った。
女性警察官が、「あなた、ナップザックの中にカメラを仕込んでいますね」と詰問調で言う。
「えっ!?はあ!?」
僕は、ただうろたえるしかなかった・・・・・・
僕は、XX署の取調室で、さっきの女性警察官と向き合って座っている。
「私は性犯罪者を絶対に許せない。やったことは素直に認めて、罪を償うべきよ」
僕は、ただ目を丸くして黙り込んでいた。
しかし、そのナップザックの中のカメラを出しなさい、という声に我に返って、顔を真っ赤にして反論した。
「こ、これは、僕のプライバシーです!!そもそも僕は何にもやってないんですよ!!何の権利があってそんなことを!」
その様子を見て、彼女はかえって確信を深めたようだ。微笑みさえ浮かべて「それに映っているものを見せてくれれば、疑いが晴れるでしょう?」などと言う。「さあ、お出しなさい」
僕は、カメラに映っている映像を女性に見られる恥ずかしさでトマトのようになって、渋々ビデオカメラを取り出した。
「操作、分かりますか・・・?」とボタンに触れようとしたら、彼女は「触らないで!」と制して僕からカメラを取り上げた。
彼女は、ビデオカメラを操作し、モニターで再生して見始めた。
びっくりしたように顔を上げ、僕の顔を直視し、またモニターに目を戻す。
映像の中で僕は、格闘技を極めた美しい裸の女の子に殴られ、蹴られ、投げられ、絞められ、唾を吐きかけられ、暴言を浴びせかけられ、足の指を舐めさせられ、小便を飲まされ、性器を顔に押し付けられて失神させられ、最後はウンコを食べさせられるのだ。
ノックの音がして、若い男の刑事が部屋に入ってきて、彼女に耳打ちしている。
彼女はモニターを見ながら聞いていたが、驚いたような素振りを見せた。
男の刑事が部屋を出て行った。
彼女は無言でモニターを見続けている。
映像が終わったようだ。
彼女は、カメラをあれこれ操作してから、丁寧に机の上に置いた。
「女子高生のパンティは映っていましたか・・・・?」
僕は恨みがましい目で相手を睨みつけながら呻くように言った。
「お、面白い映像ですね。どうやって撮ったんですか?」
「カメラマンとしてもう一人デリヘル嬢を呼んで・・・、そんなことどうでもいいでしょう!」
「実は・・・大変申しあげ難いのですが・・・さっきの女の子は、痴漢やのぞきをでっち上げて男性からお金を脅し取る常習者でした・・・大変申し訳ありません」
彼女は机に両手を付いて、深々と頭を下げた。
「ふざけるな!!」僕は机を叩いて叫んだ。「訴えてやるツ!!」
頭を下げたままの相手は体をビクッと震わせた。
「あなたは、僕がダサいから、キモいから、最初から僕を犯人だと決め付けてたんだ!!差別じゃないか!!人権侵害だ!!」
怒りから、突然悲しみへと感情が変化した。
「僕は、ダサいです。気持ち悪いです。チビです。デブです。ハゲです。全くモテません。変態です。でも、犯罪を犯したことなんて生まれてから一度も無いです。人を見た目で判断して、無実の人間を犯人扱いするのは、犯罪じゃないんですか!」
涙が次から次へと溢れ出して来る。
彼女は下を向いたままだ。
・・・・・・長い時間が流れた。
先に口を開いたのは彼女だ。「どうしたら許して頂けますか?」
「もういいです。あなたは自分の間違いを認めて謝罪してくれた。それでいいです」
僕は大事なカメラをナップザックにしまい、席を立った。
「ご自宅までお送りさせて下さい」
暑すぎる電車内からホームに降りると、冷たい夜風に頬を撫でられて、実に気持ちが良い。
その時、後から誰かが僕の腕を掴んだ。
「おじさん、私のスカートのぞいたでしょう!」
振り返ると、さっき僕の正面の座席でパンティ丸出しで居眠りしていた女子高生が睨みつけている。
「はあ?そんなことするわけないじゃん」
女子高生はチビでポッチャリしていて、全然好みのタイプじゃない。
「君が勝手に股を広げて居眠りしてたんだろう」
「のぞきは犯罪だよ!」
あんまり可愛くないのに気だけは強い。まさに僕の嫌いなタイプだ。
ナップザックを抱えた冴えない男と女子高生がもめている。
明らかに僕にとって不利な状況だ。
乗客が何人かこちらの様子をうかがっている。
僕が焦りだすと、女子高生は、小声で「お金くれたら許してあげる」と囁いた。
「えっ!?」
何が何だかわからず、戸惑って、固まってしまった。
何かあったんですか?と、女性が声を掛けてきた。
25歳位、セミロングの黒髪、パンツスーツ姿の女性。背が高く、綺麗な顔立ちをしている。
女子高生は一瞬、しまった、という顔をした。
女性は「XX署の者です」と身分証明書を提示し、女子高生に「どうしたの?」と優しく聞いた。
「・・・私のスカートの中を・・・この人が・・・何でもないです」
「怖がらなくてもいいのよ。落ち着いて私に話して」
俯いていた女子高生は、突然走り出そうとして僕にぶつかった。
その時、背負わずに抱えていた僕のナップザックが地面に落ちた。
僕は大切なビデオカメラが心配で急いで拾い上げた。
ナップザックに開いた穴に、ホームの電灯が反射し、キラリと光った。
女性警察官が、「あなた、ナップザックの中にカメラを仕込んでいますね」と詰問調で言う。
「えっ!?はあ!?」
僕は、ただうろたえるしかなかった・・・・・・
僕は、XX署の取調室で、さっきの女性警察官と向き合って座っている。
「私は性犯罪者を絶対に許せない。やったことは素直に認めて、罪を償うべきよ」
僕は、ただ目を丸くして黙り込んでいた。
しかし、そのナップザックの中のカメラを出しなさい、という声に我に返って、顔を真っ赤にして反論した。
「こ、これは、僕のプライバシーです!!そもそも僕は何にもやってないんですよ!!何の権利があってそんなことを!」
その様子を見て、彼女はかえって確信を深めたようだ。微笑みさえ浮かべて「それに映っているものを見せてくれれば、疑いが晴れるでしょう?」などと言う。「さあ、お出しなさい」
僕は、カメラに映っている映像を女性に見られる恥ずかしさでトマトのようになって、渋々ビデオカメラを取り出した。
「操作、分かりますか・・・?」とボタンに触れようとしたら、彼女は「触らないで!」と制して僕からカメラを取り上げた。
彼女は、ビデオカメラを操作し、モニターで再生して見始めた。
びっくりしたように顔を上げ、僕の顔を直視し、またモニターに目を戻す。
映像の中で僕は、格闘技を極めた美しい裸の女の子に殴られ、蹴られ、投げられ、絞められ、唾を吐きかけられ、暴言を浴びせかけられ、足の指を舐めさせられ、小便を飲まされ、性器を顔に押し付けられて失神させられ、最後はウンコを食べさせられるのだ。
ノックの音がして、若い男の刑事が部屋に入ってきて、彼女に耳打ちしている。
彼女はモニターを見ながら聞いていたが、驚いたような素振りを見せた。
男の刑事が部屋を出て行った。
彼女は無言でモニターを見続けている。
映像が終わったようだ。
彼女は、カメラをあれこれ操作してから、丁寧に机の上に置いた。
「女子高生のパンティは映っていましたか・・・・?」
僕は恨みがましい目で相手を睨みつけながら呻くように言った。
「お、面白い映像ですね。どうやって撮ったんですか?」
「カメラマンとしてもう一人デリヘル嬢を呼んで・・・、そんなことどうでもいいでしょう!」
「実は・・・大変申しあげ難いのですが・・・さっきの女の子は、痴漢やのぞきをでっち上げて男性からお金を脅し取る常習者でした・・・大変申し訳ありません」
彼女は机に両手を付いて、深々と頭を下げた。
「ふざけるな!!」僕は机を叩いて叫んだ。「訴えてやるツ!!」
頭を下げたままの相手は体をビクッと震わせた。
「あなたは、僕がダサいから、キモいから、最初から僕を犯人だと決め付けてたんだ!!差別じゃないか!!人権侵害だ!!」
怒りから、突然悲しみへと感情が変化した。
「僕は、ダサいです。気持ち悪いです。チビです。デブです。ハゲです。全くモテません。変態です。でも、犯罪を犯したことなんて生まれてから一度も無いです。人を見た目で判断して、無実の人間を犯人扱いするのは、犯罪じゃないんですか!」
涙が次から次へと溢れ出して来る。
彼女は下を向いたままだ。
・・・・・・長い時間が流れた。
先に口を開いたのは彼女だ。「どうしたら許して頂けますか?」
「もういいです。あなたは自分の間違いを認めて謝罪してくれた。それでいいです」
僕は大事なカメラをナップザックにしまい、席を立った。
「ご自宅までお送りさせて下さい」
夕方のラッシュアワーでも、上りに向かう電車内は空いていて快適だ。
暖房が効いているうえに、椅子も暖かく、乗客の多くはウトウトしている。
正面の席に座っている女子高生なんか、股を広げて、パンティーが丸見え。
あんまりジロジロ見るのもなんだから、吊広告に目を移した。
「防衛省前事務次官の汚職」「アナタの年金は大丈夫か!?」「食品の賞味期限改竄」・・・
嫌な事は考えないようにしよう。
僕は、さっき体験した夢の様なプレイを思い出して、一人ニヤニヤした。
長年求め続けていた女性にやっと出会えた。
そして、イメージ通りのプレイを経験できた。
女性は、非の打ち所の無い美人。
身長170cm。
19歳。
肌はスベスベしていてみずみずしい。
小学生の時に空手を始め、現在に到るまで、あらゆる格闘技を習得してきた。
キックボクシング、カポエラ、テコンドー、少林寺拳法。
彼女は、全裸に黒いボクシンググローブのみ着用というスタイル。
その裸体を見て、僕は目が潰れるかと思った。眩しすぎて。
ピンク色に輝く乳首を戴いた乳房ははちきれんばかりに膨らみ。
腹筋は綺麗に6つに割れている。
上腕筋や足の筋肉は、ボディービルダーのように発達している。
一方、僕は37才。
身長162cm。
ハゲ。
毛深い。
デブ。
筋肉ゼロ。
臭い。
彼女と僕が同じ人間だと信じられなくて、お互いに裸になって向き合っているのが恥ずかしくて仕方なかった。
彼女はボクシンググローブをはめた両手を腰に当て、僕の全身をジロジロと意地悪い目で眺め回した。
「アンタって、ホントキモいね!!金さえ払えばアタシみたいな女の子とセックスできると思ったの?ば~か!!」
ペッ!!
彼女は僕の顔に唾を吐きかけた。
温かい唾が額から鼻の穴に流れ落ちた。
僕は、女の子の口のニオイに包まれてウットリする。
「アンタがアタシを倒したら、アタシの体は好きにしていいわ!!でも、アタシが勝ったら・・・命の保障はしない!!アンタは、小学生の時アタシをレイプした近所の変態にソックリなんだよ!!思いっきりやっちゃうからね!!」
彼女は、バシッ!!っと小気味良い音を立ててボクシンググローブを打ち合わせ、僕を見据えてファイティングポーズをとった。
僕は彼女の姿態の美しさと、筋肉の力強さに圧倒され、殴り殺される恐怖と、彼女とセックスしたい欲望の狭間で気が狂いそうだ。
両手にタオルを巻き、その上にビニール袋を被せて手首の所でテープで巻いた「ボクシンググローブ」をはめた両手を振り上げ、雄たけびを上げながら彼女に飛び掛って行く・・・
彼女のセリフから、プレイの内容まで、全て僕が練りに練って考え、事前に彼女にメールで送っておいた。
さらに素晴らしいのは、このプレイの一部始終をハイビジョンビデオカメラで撮影していた事だ。
この最高画質、最小、最軽量のビデオカメラを買ったり、彼女にプレイ料金と「モデル代」を払ったりする金を捻出するのにどれだけ苦労したか・・・
でも、このビデオは、僕の一生の宝物になるだろう。
僕は、宝物が入った、ボロボロのナップザックをギュッと抱き締めた。
暖房が効いているうえに、椅子も暖かく、乗客の多くはウトウトしている。
正面の席に座っている女子高生なんか、股を広げて、パンティーが丸見え。
あんまりジロジロ見るのもなんだから、吊広告に目を移した。
「防衛省前事務次官の汚職」「アナタの年金は大丈夫か!?」「食品の賞味期限改竄」・・・
嫌な事は考えないようにしよう。
僕は、さっき体験した夢の様なプレイを思い出して、一人ニヤニヤした。
長年求め続けていた女性にやっと出会えた。
そして、イメージ通りのプレイを経験できた。
女性は、非の打ち所の無い美人。
身長170cm。
19歳。
肌はスベスベしていてみずみずしい。
小学生の時に空手を始め、現在に到るまで、あらゆる格闘技を習得してきた。
キックボクシング、カポエラ、テコンドー、少林寺拳法。
彼女は、全裸に黒いボクシンググローブのみ着用というスタイル。
その裸体を見て、僕は目が潰れるかと思った。眩しすぎて。
ピンク色に輝く乳首を戴いた乳房ははちきれんばかりに膨らみ。
腹筋は綺麗に6つに割れている。
上腕筋や足の筋肉は、ボディービルダーのように発達している。
一方、僕は37才。
身長162cm。
ハゲ。
毛深い。
デブ。
筋肉ゼロ。
臭い。
彼女と僕が同じ人間だと信じられなくて、お互いに裸になって向き合っているのが恥ずかしくて仕方なかった。
彼女はボクシンググローブをはめた両手を腰に当て、僕の全身をジロジロと意地悪い目で眺め回した。
「アンタって、ホントキモいね!!金さえ払えばアタシみたいな女の子とセックスできると思ったの?ば~か!!」
ペッ!!
彼女は僕の顔に唾を吐きかけた。
温かい唾が額から鼻の穴に流れ落ちた。
僕は、女の子の口のニオイに包まれてウットリする。
「アンタがアタシを倒したら、アタシの体は好きにしていいわ!!でも、アタシが勝ったら・・・命の保障はしない!!アンタは、小学生の時アタシをレイプした近所の変態にソックリなんだよ!!思いっきりやっちゃうからね!!」
彼女は、バシッ!!っと小気味良い音を立ててボクシンググローブを打ち合わせ、僕を見据えてファイティングポーズをとった。
僕は彼女の姿態の美しさと、筋肉の力強さに圧倒され、殴り殺される恐怖と、彼女とセックスしたい欲望の狭間で気が狂いそうだ。
両手にタオルを巻き、その上にビニール袋を被せて手首の所でテープで巻いた「ボクシンググローブ」をはめた両手を振り上げ、雄たけびを上げながら彼女に飛び掛って行く・・・
彼女のセリフから、プレイの内容まで、全て僕が練りに練って考え、事前に彼女にメールで送っておいた。
さらに素晴らしいのは、このプレイの一部始終をハイビジョンビデオカメラで撮影していた事だ。
この最高画質、最小、最軽量のビデオカメラを買ったり、彼女にプレイ料金と「モデル代」を払ったりする金を捻出するのにどれだけ苦労したか・・・
でも、このビデオは、僕の一生の宝物になるだろう。
僕は、宝物が入った、ボロボロのナップザックをギュッと抱き締めた。
重いですが中々良さげです。
http://www.fvsm.info/main.php
http://blog.libero.it/donnemarziali/view.php?reset=1&id=donnemarziali
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