下腹部への蹴りに思わず前屈みになる我が顔面に、容赦無き前蹴り！！



鼻骨顔中にめり込み上下口唇裂ける事ザクロの如し。
頭部足底と壁に挟まれ再び脳震盪意識混濁す。



失神状態にて痙攣する我が姿、女格闘家の加虐趣味^{サディズム} に火をつけし。

 

何と我が睾丸に渾身の力込めし殴打^パンチ！！！
尿道より大量出血、ふた月ぶりの射精の如し！！

　目にも留まらぬ俊敏なる拳闘手袋^{ボクシンググローブ}捌きに舌を巻こうにも口中腫れ上がり巻けぬ。

脳震盪眩暈で早くも意識朦朧、麻痺にて激痛薄れ、寧ろ心地良し。

このまま眠りたしや・・・

　 突如、女子格闘家^{女キックボクサー}その身を反転す。

美しき艶やかなる黒髪靡かせ辺りに甘き香り漂い。



気付けば女子格闘家^{女キックボクサー}の足刀、我が無防備なる柔らかき下腹部に深く深くめり込む。

内臓に激しき圧迫覚え、意識朦朧天國一転地獄の苦しみ・・・

　




　たわわに実りし若き果実、否、強靭なる凶器。

手加減せぬと言うや否や、我が顔面への強烈なる殴打殴打殴打殴打^{パンチパンチパンチパンチ}！！






我口中裂傷負い頬骨顎骨砕けんばかり衝撃頸椎ねじ切られんばかり。

たちまち鼻腔口腔より大量吐血す！

　ああ、なつかしや・・・

白きもち肌の・・・

逞しくもふくよかな、若き体・・・

その裸体を見るや、我が性器、青筋立てて反り返り・・・

しかし我が熱き一物は、まだ青臭さ漂う美しき割れ目には辿り着きえぬ・・・

何故ならば・・・これから行われる秘め事は、性交^セックスにあらず！

空手・拳闘^{ボクシング}極めし美少女に・・・

殴られ蹴られのされるのだ・・・！

腕に覚えあり魅力ある女性からの愛ある暴力に恍惚となる、我がMasochism^{マゾシズム}。

明るく健康的なる美少女から与えられし、精神的肉体的性的虐待！

これから、読者諸兄にこっそりとお見せしよう！




　美少女空手家、拳闘手袋^{ボクシンググローブ}着けし拳を我が方へ突出し、「Ｋ・Ｏ^{ノックアウト}宣言よ！覚悟しな！」と元気良く叫ぶ。

拳闘家^ボクサー真似しおどける少女いと可愛や・・・

愚かしき我が性器、ますます硬直す・・・

この後繰り広げられる地獄もつゆ知らず・・・・

顔面パンチ！！
シュッ！！
バシッ！！　　


ズンッ！！
ボキャ！！
あれれぇ！？このサンドバック、いい音するね！


ハイキーーーック！！
ドガッ！！


あま〇こまるだしでハイキックして、恥ずかしい・・・
でもいっか。どうせ人間じゃなくてサンドバック相手だから。

あ・・・あげ・・・
オラッ！！
シュッ！！
ボキッ！！

ドゴオッ！！


まじで・・・
グサッ！！

お・・・おめで・・
ズンッ！！


おめでと・・・ご・・
ボグッ！！

トドメだよっ！！！
ズグゥン！！
ございまブーッ！！

フフフフ・・・
もう逃げられないわよ・・・
パンチとキック、どっちでＫＯされたい？
選ばせてア・ゲ・ル！
　
「そ・・・そんなぁ・・・どっちもイヤダ！！」

じゃあ、両方やってあげるねっ！！



まずはパンチよ！！
シュッ！！
ズブッ！！
「オフッ！！」



お次はキック行くよッ！！
ドリャーッ！！



ズグゥンッ！！
「ブーッッッッ！！！」




トドメはアソコにキックよ！！！
「ぞぞぞぞごだげばぁ～～～～～～～」

グシャアッ！！！！

あがあ～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！！！！

　女性もスタイル抜群で、ボクシングの経験がありそう。

　下着泥棒を捕まえてみたら、チビ・デブ・ハゲで、毛深いキモ男だった！！！

　「被害者の女性」は、実戦空手・キックボクシング経験者！！！さらに、サディストだった・・・・

　女性は、下着泥棒に盗んだ下着を履かせ、両腕を拘束！！

　自らはボクシンググローブ・レガースを着用し、戦闘モードに！！

　見るも無残な、一方的人間サンドバックリンチが開始された！！！




　・・・・・・・失神した変態男に、渾身の金玉パンチ！！！

　悲鳴を挙げて覚醒し、カッと見開いた男の目に飛び込んできたのは、女性の足裏だった！！

その神々しい足裏が顔面にめり込むと同時に、男は再び意識を失った・・・・

あれ！？まだ心臓が動いてるじゃない！！

アタシのキック25発も受けて死なないなんて、この男が初めてね・・・

ご褒美に、屈辱的なコトしてやるわ！！



カァーッ！！、ペッ！！
クスクスクスッ・・・
アタシのタンでヌルヌルのボクシンググローブで、地獄へ送ってあげるね！！




さあ、トドメよッ！！！
アタシのパンチを受けなさい！！

グシャアアッ！！







ベシャ・・・
・・・ふぅ・・・やっと死んだみたいね・・・
良い汗かいたわ！

次はアナタの番よッ！！！

覚悟して待ってなさい！！

アタシのキックで死になさい！！

　「キックとパンチ、どっちが欲しい？」
　「ふ、ふざけやがって小娘が！！俺は柔道黒帯だぞ！ぶっ殺してやる！！」
　欲田は混乱した思考を振り払うように、全力で少女に飛び掛って行った。
　シュッ！！
　バギッ！！
　「ゲッ！！」
　





　少女の脚が空気を切り裂くように天に向かって突き上げられる。
　ハイキックだ。
　欲田の顎と喉は少女の美しい素足に抉られ、脳は強い衝撃を受けて機能を停止させた。
　柔道で鍛えた大の男の体は、少女のキックによって軽々と宙に飛ばされ錐揉み回転しながら床に叩きつけられた。
　ドサッ！！
　欲田のバスローブが脱げ、熊のような筋肉質で毛深い体が露出した。
　

　欲田宗男（45）は、高利貸を生業にしている。
　暴力団をバックにつけ、債務者から法外な利子を毟り取ってきた。
　カネと他人の苦しみ、欲田はこれが何よりも好きな人間だ。
　
　今日は、債権回収業務の後に銀座のクラブで飲みすぎて歩けなくなり、ホテルに泊まった。
　1000万入ったボストンバッグを持っているので、厳重にカギを閉めた。
　ただ、チェーンを掛けるのを忘れていた・・・

　ベットに倒れこみ、どのくらいの時間が経っただろう。
　人の気配を感じ、かすむ目を擦りながら身を起こす。
　・・・・何だ・・・？
　若い女・・・
　一体何なんだ・・・？
　サングラスをかけ、赤い格闘技のトランクスを穿き、黒いボクシンググローブをつけている。
　上半身は裸。
　すごく引き締まった美しい体だ・・・
　肌が透き通るように白い・・・
　わけがわからない・・・

　「だ、誰だ！？」
　「アタシはノックアウト強盗！その名の通り、アナタをノックアウトして、アナタのお金を奪うつもりよ！！」
　「何をバカな・・・！」
　「悪いけど、ちょっと・・・いや、ものすごく痛い目に遭ってもらうからね！完全ＫＯ狙ってるから」
　「ち・・ちょっと待て！！」
　「さあ、手加減しないよッ！！」
　

　あ～あ、そんなにゲロ吐いちゃって、ルームサービスにチップはずまないとね！
　フフフフ！ひどい顔！
　痛い？
　苦しい？
　その両方よね・・・
　ベッドまでアタシが運んであげる。
　どう？
　女に軽く担がれる気分は。
　男として情けないと思わない？
　
　ドサ！！
　
　あれ？
　何、ホッとした顔してるの？
　まだキックボクシングの試合は終わってないわよ。
　リングをベッドの上に移したってだけよ！
　さあ、立ちなさい！！
　立てないの！？
　アタシは弱っちい男、大っ嫌い！！
　屈辱的なコトしてやるわ！！



　女に顔を踏んづけられてるのよ！？
　こんなことされても反撃しないの！？
　アンタ、男じゃない！！
　ホラ、こうしてやるっ！！



　「ぐ・・ぐるじい！！・・・だ・・・だじげ・・・ヒューゴボゴボッ」
　あははは！ゲロが気管に詰ったみたいね！
　苦しいでしょう？
　じゃあ、楽にしてあげるわ！！
　あなたのお腹の上で、思いっきりジャンプしてあげるね！！
　アタシは筋肉がいっぱい付いてて、体重がかなりあるの・・・
　あなたの内臓はグシャグシャになっちゃうでしょうね・・・
　覚悟はいい？
　いち・・に・・・の・・・
　
「ギャメデェ～～～～」

　ズブン！！！　

　「ぐぎぇ～～～～～！！！！」

　ほら、打ってきなさいよ！
　アタシのボディー、好きなだけ、思いっきり殴っていいわよ。
　何遠慮してんの？
　エッ？それで本気だしてるの？
　力ないわね～
　キミ、体力ないんだね。
　あははははははっ！
　グローブ付けて立ってるだけでゼエゼエ言っちゃって！
　オラオラ、今のうちにアタシをノックダウンさせとかないと、大変なことになるわよ！
　全然そんなんじゃ、痛くも痒くも無いわ。
　何かムカついてきた！
　アンタ、格闘技ナメてんね。
　イメージだけで、女に思いっきりボコされてみたいとか、軽く考えてない？
　そういうコドモが、簡単に人を殺すようになるのよ。
　本当の痛さ、苦しさを教えてあげなきゃならないようね！

　シュッ！！
　


　ボグッ！！



　「ろ、肋骨がぁ！！」
　クスクス・・・大げさね。
　大丈夫よ。急所を外してあるわ。
　本気でやったら、粉々になってるわよ。

　・・・って、ボッキしまくりじゃない！！
　全く反省してない！！
　目障りだから、さっきまでアタシが穿いてたパンスト穿きなさい！！
　
　あはははは、ヘンタイ！！
　ヘンタイパンスト王子！！
　虐めがいがあるわ！！
　ホラ、おちんちんに前蹴りよ！！



　「！！！！！！！！！！！！！！！
！！！！！！！」
　あら、いい声で泣くわね～
　おちんちんドックンドックン脈打ってる！
　うれしいのね。
　そ～～う。。
　バキッ！！ドカ！！ドス！ドドドドドドドドドドズン！！
　
まだ体が出来てないわね。
　
もっと腹筋鍛えないと、こんな事されたとき・・・・
　
ズバンッ！！！！
　

　オウェ～～～～～～～！！！！