「極真空手有段者の本当に強い女性にボコボコにされ、頭はコブだらけ、鼻血は出るという状態で、頭の先から爪先まで舐め尽くしてもらえる性感プレイ!!」
こんなキャッチフレーズが週刊誌や風俗情報誌上に躍ったのは、今から十年ちょっと前のことでしょうか。
かねてから妄想していたことが実現できると、たいそう興奮したものです。
M格闘ファン伝説の店「鶯谷タブー」のキッド宮城嬢。
店に電話してプレイの概要を聞いて、ますます興奮しました。
店員曰く、宮城さんは、極真有段者でとてもお強いので、お客様が本気で殴りかかることも可能です、とのこと。
僕には、女性を殴りたいという欲望は全く無く、本当に強い打撃系格闘技経験者の女性に徹底的にいたぶられたいだけでした。
早速この店に通うようになったのですが、宮城さんとプレイする機会には恵まれませんでした。
そのうちに、宮城さんが退店してしまいました。
僕は、「鶯谷タブー」と平行して、駒込のM性感店にも通っていました。
ここもなかなかいい店でした。
ある日、いいコはいないかとその店に問い合わせたら、何と、キッド宮城嬢が入店されたというではありませんか。
早速予約を入れました。
伝説の格闘女王・キッド宮城。
二十代半ばのごく普通の感じの女性でした。
お互いに服を脱ぎ、浴室へ。
「ボコボコにしちゃうから!!」などと言いながら、僕の体を洗ってくれます。
一緒に湯船に入り、プレイの流れの打ち合わせ。
ペニスがビンビンに勃起したのを察した彼女は、僕の腰を持ち上げて湯からペニスを出し、ネットリとフェラチオを始めました。
僕は、まだ射精したくないからと途中で辞退しました。
客室のテーブルやソファーをどかして広いスペースを作る。
全裸のキッドさんはTバックを穿き、ゆっくりとボクシンググローブをはめる。
ああ・・・これからこの女性に、極真空手有段者の女性に半殺しにされるのだ・・・
そう考えると、ペニスは極限まで膨張するのでした。
「じゃあ、いくよ!!」
そう宣言するや否や、彼女は僕の体中にパンチを打ちました。
ごく軽めにパンチしているのですが、一発一発が急所を突いていました。
そしてキック。
格好良く型の決まったキックを僕の体に打ち込むと同時に、翻弄するようにからかうように、彼女の爪先で僕のペニスを蹴ったり弾いたりするのです。
「あれれ?先っぽがヌルヌルだよ~!?」
などと辱められ、大きく固く発達した、女空手家の凶器である足の指で、男の敏感な弱点である亀頭をつままれたり、尿道を刺激されたり・・・・・
彼女はうれしそうに笑いながら、寸止めで顔面パンチしてきます。
ボクシンググローブをつけた女空手家の拳が空気を切って、僕の鼻先1ミリの所で正確に停止します。
風圧だけで倒されそうでした。
もしあれが当たったら・・・
そう考えただけで、さらに激しく勃起し、また彼女の爪先で嬲られるのでした。
宮城さんは陰湿に僕の脚や脛ばかりを執拗に蹴り続けました。
僕の脚は真から痛み、醜い青あざだらけになってしまいました。
宮城さんは全く痛くないようで、笑顔を絶やさず本当にうれしそうで、怖くなりました。
屈辱のダウン。
しかしここで終わりではありません。
女性空手家の性的虐待刑の始まりです。
僕は床から引きずり起こされ、ベットの上に投げ飛ばされました。
女性から、粗大ゴミを放り出すように手荒く扱われる惨めさ。
ベットの上に転がった僕を、ボクシンググローブで殴りまくり。
仰向けに伸びた僕の顔の上に素早く跨ったのです。
苦しい!
Tバックからは、彼女の陰毛がたくさん出ていて、僕の顔をチクチクします。
息が出来ないのですが、彼女の熱い女性器が発するニオイと湿り気が僕を恍惚とさせます。
「ほら、死ぬのはまだ早いよッ!!」
彼女は腰をほんの少し浮かせます。
プファー!!
やっと息が吸えたと思ったらすかさず腰を下ろし、その腰を乱暴に前後に動かして、僕の顔をぐちゃぐちゃに陵辱するのでした。
しばらく続いた「女性器窒息刑」から、やっと開放されました。
僕の鼻先に、スッと彼女の爪先が突き出されます。
「さっきアナタを蹴りまくっていたアタシの足よ。舐めなさい」
僕はその親指をくわえようとしたのですが、「五本の指全部一緒にくわえなさい」との命令。
彼女は意地悪く、足の指を大きく広げるのでした。
僕は一生懸命口を開けて必死で彼女の足をくわえました。
彼女は乱暴に足を動かして僕の口の中をかき回します。
女性の足にレイプされている気分でした。
足が口から引き抜かれ、今度は、「一本ずつ丁寧に、足の指の間も舐めろ」と命じられました。「丁寧に、唾をいっぱいつけてネ」
僕が口全部を使って、唾を出せるだけ出して足奉仕を続けていると、宮城嬢は少し感じてきたようでした。
調子に乗って舐め続けていたら、突然彼女は足を引き抜いて、その足の裏で僕の顔を乱暴に擦り始めたのです。
「どう?自分の唾のニオイは!?あははははは!」
宮城の意地悪さに、さらに興奮する僕。
ラストは、彼女のムッチリした脚で首を締められながら、手コキでいかされました。
「窒息死するのと、イクのとどっちが先かな!?」という言葉を浴びせかけられながら・・・・・・・
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著者:摩文仁賢和出版社:榕樹書林サイズ:単行本ページ数:185p発行年月:2006年08月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本> ホビー・スポーツ・美術> 格闘技> 空手・30までには格闘技をはじめたい。・海川ひとみが萌えポーズ、オグ
2007/09/20(木) 14:02:31 | 格闘技への思い
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