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残酷美女キックボクサー・未成年アクセス禁止
管理人は、キックボクシング・ボクシング・シュートボクシング・空手・ムエタイ・テコンドー・少林寺拳法・カンフー等の打撃系格闘技を極めた美女から、残酷にそしてエッチにやっつけられたいM格闘家。
小説 冤罪のご褒美・3
 自宅の居間に女性を上げるのは初めてだ。
 向かい合っているのは、超美人。美人であり、カッコイイ女性。
 日々、正義の為に悪と闘う女性警察官。
 名刺によると、古谷美佳さんという名前だ。
 ヤカンが沸騰し、ピー、とマヌケな音を出す。
 「フフフ・・・笛の付いたヤカン、昔、ウチにもありましたわ」
 「あ・・・そうですか・・・」
 僕は、今時、ピーと鳴るヤカンなんか使ってる自分がひどく時代遅れな気がして顔を赤らめながらお茶を入れた。
 「いただきます」お茶をすする美佳さんと目が合い、また顔を赤らめる。
 「本当に、先ほどは申し訳ありませんでした」
 「いいんですよ。間違いは誰にでもあります。事件が起こっても警察官が犯人を捕まえない世の中になったらおしまいですから。これからも頑張って下さい」
 「ありがとうございます。本当にあなたってお優しいんですね・・・」
 「いえ・・・古谷さんが・・・おキレイだからですよ」
 「まあ!ウフフ・・・あなたは誰にでも優しい人ですわ。あの女の子を告訴しないとおっしゃったし」
 美佳さんは、きっと、僕に告訴されるのを恐れて、こんな汚いボロアパートにまで入って、僕にお世辞を言ってるのだろう・・・
 そう考えると、淋しい気持ちになるのだった。
 「キックボクシングがお好きなんですか?」
 美佳さんは、部屋の隅に転がっているボクシンググローブとレガースを見ている。
 「あの・・・何ていうか・・・格闘技プレイが好きなんです・・・」
 「ビデオに映っていたようなコトですか?」
 「あ・・・は・・・はい・・・」
 僕は、あのビデオを見られたことが恥ずかしいと思うと同時に、ひどく興奮してもいた。
 「女の子に虐められるのが好き・・・?」
 「はい・・・美しくて、本当に強い女性に虐められるのが・・・大好きなんです・・・僕は変態なんです・・・キモチ悪いでしょう・・・?」
 「ちょっと変わってるけど・・・面白い趣味ですね・・・実は私、あのビデオ見てちょっと興奮しちゃったんです・・・私ってドSなのかも・・・」
 僕と美佳さんは、黙り込んでモジモジしていた。
 「私、空手三段なんです。署内の空手大会で優勝したこともあるんですけど・・・もし、私で良かったら・・・」
 「えっ!?」耳を疑った。「な、何もそこまでしてくれなくても・・・痴漢の件はもういいですから!」
 「あたしじゃご不満ですか?」美佳さんは少しムッとしたようだ。
 「そんな!・・・本当にいいんですか?」
 美佳さんは、僕を挑発するように見つめながら、パンツスーツを脱ぎ、ブラジャーを外し、パンティーを脱いだ。
 心からため息を吐いた。
 鍛え抜かれた腕、脚、腹筋。形の良いバストは固く引き締まり、小さい乳首がツンと上を向いている。
 「あなたも脱いで。その方が興奮するわ」
 僕は震える手でボタンを外し、服を脱いだ。
 パンツを脱ぐと、最大限に勃起したペニスが撓りながら飛び出した。
 美佳さんは美しい大きな瞳で僕のペニスを眺め微笑んだ。
 「これが好きなんでしょう?」
 彼女は、黒い大きめのボクシンググローブを嵌めた。
 ペニスはさらにいきり立つ。
 「私・・・スイッチが入っちゃうと、手加減できなくなるかも・・・署内の空手大会で決勝戦を戦った男性警察官、まだ入院してるの」
 僕は狂ったように叫ぶ。「あなたになら殺されたっていい!」
 
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