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残酷美女キックボクサー・未成年アクセス禁止
管理人は、キックボクシング・ボクシング・シュートボクシング・空手・ムエタイ・テコンドー・少林寺拳法・カンフー等の打撃系格闘技を極めた美女から、残酷にそしてエッチにやっつけられたいM格闘家。
小説 冤罪のご褒美・5
 僕は風俗嬢相手の格闘技プレイの経験しかなく、その際、「顔面打撃NG」は暗黙の了解であった。
 ところが、初めて顔面をパンチされたショックで、つい取り乱してしまった。
 「く・・・くそぅ!!」
 彼女に飛び掛り、力任せに拳を振り回した。
 「フフフフ。やっとやる気になったみたいね」
 美佳さんは、僕のパンチを軽くかわしたり、手でガードする。
 ふいに美佳さんの体が回転して、次の瞬間、顔面に衝撃を受け、吹っ飛んだ僕の体は壁に叩きつけられた。
 顔を蹴られたのだ!女性の足で、顔を!
 そう認識する瞬間、彼女がものすごいスピードで迫ってきて、片足立ちの姿勢で、リズミカルに連続キックを放ち、僕の顔はそれを受けさせられた。
 パン!ゴン!パン!ゴン!パン!ゴン!パン!ゴン!パン!ゴン!パン!・・・・
 鼻の辺りに蹴りを受け、後頭部を壁に打ち付けられ、跳ね返った顔をまた蹴られ、後頭部を壁に打ち付けられ・・・・
 壁に塗られた漆喰が砕けて剥がれ、粉を撒き散らす。
 漆喰の下のコンクリートが露出したらしく、後頭部の痛みはより鋭さを増す・・・
 意識が朦朧としてきた・・・
 美佳さんは、ゆっくり足を床に下ろした。
 やっと・・・攻撃が終わった・・・
 安堵と共にダウンしようとしたら、彼女は何と、渾身の力を込めて右ストレートパンチを打ち出して僕の鼻を殴り潰したのであった。
 

  グヘエ!!


 涙腺から涙の原料が噴出すと同時に、鼻腔は生臭い液体で一杯になった。
 信じられない・・・そんな思いを抱きつつダウンしようとしたら、美佳さんは全身の筋肉を収縮させてからアッパーカットを僕の顎に解き放った。
 僕の顎は完全に伸びきって天を指し、体全体が地面に対して垂直に立つ棒と化したのだった。
 顔面の穴、鼻の穴、口、耳の穴全てから生暖かい液体が噴出すのを感じた。
 「あっ、ち、ちょっとやりすぎたかしら」美佳さんが慌てた様子でつぶやく。
 その時だった。
 本当に、本当に強い女性に、僕は、本当に、やっつけられている!!!
 この感動を、僕の体の或る器官が劇的に表現した。
 ビューッ!!ビューッ!!!
 スライムのように濃厚な液体が、美佳さんの芸術作品のような腹筋の上に飛び散った。
 「汚い!!何すんのよ!!」
 彼女は、僕のペニスを左のボクシンググローブの上に載せ、もう一方のボクシンググローブで力いっぱい殴った。
 ドピュー!!
 今度は、液体が、美佳さんのビーナス像のような胸の谷間に飛び掛った。
 「イヤダ!!」
 美佳さんは体をしなやかに回転させ、その固い踵で思い切り僕の睾丸を蹴り潰した。
 

 はあう!!!


 息ができなくなり、ダウンした。

 
 
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