薄暗いマンションの一室に、打撃音と、苦痛の呻き声が響き渡る。
マサキ様の打撃には、手加減というものが一切無い。
特にキツかったのがハイヒールでのキック。
カモシカのように細く引き締まった美しい美脚の先端を包んだ美しいハイヒール。
そのつま先が僕の柔らかい鳩尾に深くめり込み、尖ったヒールが下腹部に突き刺さる!!
顔面パンチもストレート・フック・アッパーと炸裂して、首が取れるかと思うほど強烈でした。
プレイの範疇を超え、まさしく、キックボクシング風リンチと名付けたいような攻撃に襲われ、僕はグッタリしてしまいました。
「アンタ、打たれ強いね・・・気に入ったわ」
マサキ様は僕に顔を近づけて熱い吐息で語りかけてくれました。
ゆっくりとエナメルのボンテージを脱ぎ、ストッキングも脱ぎ、ハイヒールも脱ぎ、一糸纏わぬ姿になったマサキ様の姿態の美しさ!
真っ白い肌にはシミ一つ無く、形の良いバストは大きく膨らみ、腹筋は引き締まり、まさにヴィーナス像のようでした。
全裸に真っ赤なボクシンググローブを着用した姿に、僕は、勃起を隠すことができません。
「どう?この体?・・・どうして欲しいの?言ってごらん・・・」
「ハゲとか、チビとか、デブとか・・・それから・・・ほ・・・包茎をば・馬鹿にして下さい。それで、か・・・顔にツバ吐き掛けながら殴り殺して下さい」
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