これも数年前の体験談。
池袋のsmクラブ「パー○ス」の「マサキ女王様」。
現在は引退していますが、DVDの出演作が入手可能だと思います。
ビンタボコボココース(?)に全裸オプション。
マンションの一室に入ると、黒く輝くエナメルファッションに身を包んだ背が高くスタイル抜群の女性が、タバコを燻らせて待ち構えていました。当時の人気グラビアアイドル・森下千里にソックリ。
シャワーを浴びて来いとのご命令。
シャワー室から全裸で登場したチビデブハゲの三重苦の僕は、自らの醜体に恥じ入りながら、マサキ様の前に進み出る。
恥ずかしがる僕の全身を冷たい視線で嘗め回し、目で犯す女王様。
「オマエ、ボクシンググローブ持ってきたんだ」
「ハイ。これをつけて僕を殴ってください・・・」
マサキ女王は、ボクシンググローブをはめながら、冷たく言う。
「○○女王様に聞いたんだけどさ、さっきエレベーターの中で、○○さんのことをアタシと間違えたんだって?」
「ハ・・・ハイ、○○さんをエレベーターでお見かけ・・・」
バキッ!!
いきなりマサキ様のパンチが顔面にヒットし、小柄な僕は、すっ飛ばされる。
「何馴れ馴れしく言ってるんだよ!!変態奴隷のくせに!!○○女王様だろッ!!」
「ヒッ!すすすいません・・・・・・・」
僕はあまりの恐怖に震え上がり、立ちすくんでいました。
ザクッ!!
「ギャン!!」
マサキ女王は、黒いエナメルのハイヒールを履いた足で、思いっきり僕のブヨブヨの下腹部にキックを突き刺したのでした。
「何黙ってるんだよ!話の続きは!?」
「あわわわ・・・・・エ・エ・エレベーターのな・中で・・・○○じ・女王様を・・お・お見かけして・・・・マ・マ・マサキじ・女王様ですか・・・って・・お声をおかけして・・・・」
ズンッ!!
「ウッ!!」
ボクシンググローブが僕のへその辺りにめり込む。
「人まちがえするなんて、バカで使えないクズ奴隷だねぇ、オマエは!タップリお仕置きするように、○○女王様から頼まれてるの。今日の仕置きはキツいから、覚悟しなさい!」
マサキ女王様は、美しい顔に冷たい表情を浮かべ、僕の目を正面から見据えて言い放ちました。
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