夕方のラッシュアワーでも、上りに向かう電車内は空いていて快適だ。
暖房が効いているうえに、椅子も暖かく、乗客の多くはウトウトしている。
正面の席に座っている女子高生なんか、股を広げて、パンティーが丸見え。
あんまりジロジロ見るのもなんだから、吊広告に目を移した。
「防衛省前事務次官の汚職」「アナタの年金は大丈夫か!?」「食品の賞味期限改竄」・・・
嫌な事は考えないようにしよう。
僕は、さっき体験した夢の様なプレイを思い出して、一人ニヤニヤした。
長年求め続けていた女性にやっと出会えた。
そして、イメージ通りのプレイを経験できた。
女性は、非の打ち所の無い美人。
身長170cm。
19歳。
肌はスベスベしていてみずみずしい。
小学生の時に空手を始め、現在に到るまで、あらゆる格闘技を習得してきた。
キックボクシング、カポエラ、テコンドー、少林寺拳法。
彼女は、全裸に黒いボクシンググローブのみ着用というスタイル。
その裸体を見て、僕は目が潰れるかと思った。眩しすぎて。
ピンク色に輝く乳首を戴いた乳房ははちきれんばかりに膨らみ。
腹筋は綺麗に6つに割れている。
上腕筋や足の筋肉は、ボディービルダーのように発達している。
一方、僕は37才。
身長162cm。
ハゲ。
毛深い。
デブ。
筋肉ゼロ。
臭い。
彼女と僕が同じ人間だと信じられなくて、お互いに裸になって向き合っているのが恥ずかしくて仕方なかった。
彼女はボクシンググローブをはめた両手を腰に当て、僕の全身をジロジロと意地悪い目で眺め回した。
「アンタって、ホントキモいね!!金さえ払えばアタシみたいな女の子とセックスできると思ったの?ば~か!!」
ペッ!!
彼女は僕の顔に唾を吐きかけた。
温かい唾が額から鼻の穴に流れ落ちた。
僕は、女の子の口のニオイに包まれてウットリする。
「アンタがアタシを倒したら、アタシの体は好きにしていいわ!!でも、アタシが勝ったら・・・命の保障はしない!!アンタは、小学生の時アタシをレイプした近所の変態にソックリなんだよ!!思いっきりやっちゃうからね!!」
彼女は、バシッ!!っと小気味良い音を立ててボクシンググローブを打ち合わせ、僕を見据えてファイティングポーズをとった。
僕は彼女の姿態の美しさと、筋肉の力強さに圧倒され、殴り殺される恐怖と、彼女とセックスしたい欲望の狭間で気が狂いそうだ。
両手にタオルを巻き、その上にビニール袋を被せて手首の所でテープで巻いた「ボクシンググローブ」をはめた両手を振り上げ、雄たけびを上げながら彼女に飛び掛って行く・・・
彼女のセリフから、プレイの内容まで、全て僕が練りに練って考え、事前に彼女にメールで送っておいた。
さらに素晴らしいのは、このプレイの一部始終をハイビジョンビデオカメラで撮影していた事だ。
この最高画質、最小、最軽量のビデオカメラを買ったり、彼女にプレイ料金と「モデル代」を払ったりする金を捻出するのにどれだけ苦労したか・・・
でも、このビデオは、僕の一生の宝物になるだろう。
僕は、宝物が入った、ボロボロのナップザックをギュッと抱き締めた。
暖房が効いているうえに、椅子も暖かく、乗客の多くはウトウトしている。
正面の席に座っている女子高生なんか、股を広げて、パンティーが丸見え。
あんまりジロジロ見るのもなんだから、吊広告に目を移した。
「防衛省前事務次官の汚職」「アナタの年金は大丈夫か!?」「食品の賞味期限改竄」・・・
嫌な事は考えないようにしよう。
僕は、さっき体験した夢の様なプレイを思い出して、一人ニヤニヤした。
長年求め続けていた女性にやっと出会えた。
そして、イメージ通りのプレイを経験できた。
女性は、非の打ち所の無い美人。
身長170cm。
19歳。
肌はスベスベしていてみずみずしい。
小学生の時に空手を始め、現在に到るまで、あらゆる格闘技を習得してきた。
キックボクシング、カポエラ、テコンドー、少林寺拳法。
彼女は、全裸に黒いボクシンググローブのみ着用というスタイル。
その裸体を見て、僕は目が潰れるかと思った。眩しすぎて。
ピンク色に輝く乳首を戴いた乳房ははちきれんばかりに膨らみ。
腹筋は綺麗に6つに割れている。
上腕筋や足の筋肉は、ボディービルダーのように発達している。
一方、僕は37才。
身長162cm。
ハゲ。
毛深い。
デブ。
筋肉ゼロ。
臭い。
彼女と僕が同じ人間だと信じられなくて、お互いに裸になって向き合っているのが恥ずかしくて仕方なかった。
彼女はボクシンググローブをはめた両手を腰に当て、僕の全身をジロジロと意地悪い目で眺め回した。
「アンタって、ホントキモいね!!金さえ払えばアタシみたいな女の子とセックスできると思ったの?ば~か!!」
ペッ!!
彼女は僕の顔に唾を吐きかけた。
温かい唾が額から鼻の穴に流れ落ちた。
僕は、女の子の口のニオイに包まれてウットリする。
「アンタがアタシを倒したら、アタシの体は好きにしていいわ!!でも、アタシが勝ったら・・・命の保障はしない!!アンタは、小学生の時アタシをレイプした近所の変態にソックリなんだよ!!思いっきりやっちゃうからね!!」
彼女は、バシッ!!っと小気味良い音を立ててボクシンググローブを打ち合わせ、僕を見据えてファイティングポーズをとった。
僕は彼女の姿態の美しさと、筋肉の力強さに圧倒され、殴り殺される恐怖と、彼女とセックスしたい欲望の狭間で気が狂いそうだ。
両手にタオルを巻き、その上にビニール袋を被せて手首の所でテープで巻いた「ボクシンググローブ」をはめた両手を振り上げ、雄たけびを上げながら彼女に飛び掛って行く・・・
彼女のセリフから、プレイの内容まで、全て僕が練りに練って考え、事前に彼女にメールで送っておいた。
さらに素晴らしいのは、このプレイの一部始終をハイビジョンビデオカメラで撮影していた事だ。
この最高画質、最小、最軽量のビデオカメラを買ったり、彼女にプレイ料金と「モデル代」を払ったりする金を捻出するのにどれだけ苦労したか・・・
でも、このビデオは、僕の一生の宝物になるだろう。
僕は、宝物が入った、ボロボロのナップザックをギュッと抱き締めた。
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