十数年前の話。

　僕は、鶯谷のＭ性感店でオキニを見つけて、通っていました。
その子は若くて少しポッチャリした女の子で、肌がとても綺麗な可愛い女の子でした。
弟が空手を習っていて、道場について行っているうちに、自分も習い始めたといいます。
　この嬢は、あんまりＳっ気が無いんですね。
そこで、僕は尋ねました。「君にとって絶対許せない事って何かな？」
彼女はは少し考えてから「・・・レイプかな・・・」とつぶやきました。
「じゃあさ、僕を、最悪の連続レイプ魔だと思ってボコってよ！」
嬢の想像力をかきたてるために、僕は彼女の黒いパンティを被って顔を隠します。
全裸でパンティを被って顔を隠し、ペニスはギンギンに勃起している僕の姿・・・
異常な変態以外の何者でもありません。
まあ、彼女も全裸にボクシンググローブ着用、という格好なんですが。
　嬢は完全に入り込んじゃって、目つきが変わってしまいました。
ひょっとしたら、レイプされたことがあるのかもしれません。
ボコり方がすごかった・・・・・！
ペニスや金玉に容赦無く本気でキック。
倒れ込んでも全体重をかけての踏み付け、蹴り転がし。
引きずり起こされて、体中にキックキックキックパンチパンチパンチの嵐。
本当に殺されると思いましたね。
ボクシンググローブ着用のパンチで、男の体をアザだらけにするって、相当の威力ですよ。
腹部には、足の指の形がハッキリわかるアザを刻みつけられました。
完全ＫＯして、性感プレイに移行となったんですが、ペニスが縮こまっちゃって、イクまでかなり時間がかかりました。

プレイを終え、二人並んでホテルから駅に向かって歩いていたんです。
その時には、彼女はいつものニコニコした状態に戻っていました。
僕も、帽子を被ってハゲを隠し、若い格好をしていたんで、恋人同士に見えたのかもしれません。
前から来た中年サラリーマンの数人組みが、決して嫌らしい眼ではなく、温かい微笑ましい眼で僕達を見ていました。
でも、彼らは、僕たちが、たった今ホテルで壮絶なプレイをしていたことを知らない・・・
そう考えると、何だか興奮したものでした。